Speakers
スピーカー
※ 登壇者は予定であり、変更する可能性がございます。
あらかじめご了承ください
スピーカー
※ 登壇者は予定であり、変更する可能性がございます。
あらかじめご了承ください
関西学院大学経済学部、英国国立ウェールズ大学大学院 MBA
日立造船でバイオマス発電事業等に携わった後、(株)エス・エム・エスにてM&Aやヘルスケアベンチャー投資の責任者として数多くの投資やヘルスケアインキュベーションプログラムの運営を行う。また、訪問看護ステーションの設立・運営など医療・介護現場のオペレーション経験も有する。キャピタルメディカ・ベンチャーズを設立し、代表として運営に携わる。
慶應義塾大学総合政策学部卒業。2020年に「Age-Well社会の創造」を掲げ、株式会社MIHARU(現株式会社AgeWellJapan)を創業。シニア世代のウェルビーイングを実現する孫世代の相棒サービス「もっとメイト」や多世代コミュニティスペース「モットバ!」を運営。法人や自治体向けに、シニアDXやシニアWell-being事業の企画・運営を支援。2023年にAge-Wellな生き方をデザインする研究所「Age-Well Design Lab」を設立。Forbes JAPAN「世界を救う希望NEXT100」選出。メディア出演も多数。
学生時代に起業 > ネットベンチャー > 外資系消費財メーカー > マーケティングコンサルティング会社でマーケター・データサイエンティストとしての経験を積む。
2007年、食生活改善に関するIT新事業を立ち上げるためフードサービス大手グリーンハウスに入社。当初は専任一人という新部署で企画・事業計画立案・システムのアルゴリズム開発や要件定義などを行う。
そののち、同社の子会社としてaskenを設立し、食生活改善サービス「あすけん」をリリース。以来17年以上、デジタルヘルス領域で活動を続けている。
1973年生まれ。東京農業大学大学院農学研究科食品栄養学専攻 修了(管理栄養士)。新規プロダクトの技術営業職の経験を積み、2000年オンライン証券(後に合併を経て現マネックス証券)に入社後は、証券システムの企画・運用、業務効率化の推進からマーケティングに至るまで幅広い業務に従事。2019年社内スタートアップとしてゲノムがメインの医療情報プラットフォームを目指したジーネックスを設立(Co-CEO)。2020年アルフレッサに入社後、2021年から厚生労働省の任期付職員としてNDB のクラウド化やHICの構築等に参加。2023年4月アルフレッサに戻り、ソリューション事業部準備室長を経て、現職。
1996年生まれ。高知大学地域協働学部にて社会起業家について学び、在学中に子ども食堂を実施するNPO法人の理事に就任。卒業後、2019年大手IT企業に入社。社長に「4年以内に独立します」と宣言し、営業職で新規営業トップ成績を残す。しかしタスク過多により適応障害と診断され休職を経験する。2021年に退職後、メタバースでメンタルを整えるカウンセリングサービス「MentaRest(メンタレスト)」を開発し、同年9月株式会社MentaRestを設立。
静岡県浜松市出身。自治医科大学卒業後、県内の公立病院で研修後、佐久間病院にて地域医療に従事。2001年から スタンフォード大学循環器科での研究を開始し、米国医療機器ベンチャーの研究開発に関与する。医療機器分野での豊富なアドバイザー経験を有し、日米の医療事情に精通している。医療機器における日米規制当局のプロジェクトにも参画し、国境を超えた医療機器エコシステムの確立に尽力している。
東京薬科大学薬学部、九州大学大学院医学研究科修士課程修、INSEAD MBA修了。2005年より Aqumen BiopharmaceuticalsでPMを務め、その後PwC’s PRTM、UNICEF(ルワンダ)、Axios International(フランス)でコンサルタントを務める。2012年からシリコンバレーで Avantec VascularにてBDマネージャー、その後ニプロのBDアドバイザーを務める。2020年1月にKicker Venturesを立ち上げ、現在はManaging Partnerとして未来のヘルスケア企業の投資に携わる。瞑想の講師として一般向けクラスを担当。
2009年横浜市立大学医学部卒。横浜労災病院初期研修医を経て2011年より横浜市立大学大学院医学教育学・消化器内科学、2015年3月に医学博士。「医師と患者をつなぐ」を理念に大学院在学中の2014年10月に株式会社メディカルノートを共同創業。横浜市立大学共創イノベーションセンター特任准教授。大阪大学招聘准教授。日本医療機能評価機構EBM普及推進事業運営委員。2008年北京頭脳オリンピック”WMSG”チェス日本代表。
1996年 群馬大学医学部卒業。2005年 大阪大学医学部医学系研究科生態統合医学(救急医学)博士課程、2006年 京都大学大学院医学研究科・臨床研究者養成コース修了。
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野 教授/PHR普及推進協議会代表理事。専門は臨床疫学、蘇生科学、健康科学。産官学民連携によるPHRサービスの質向上、普及に力をいれている。将来の夢はログビルダー、釣り人。
1999年に信州大学医学部を卒業し、東京女子医科大学病院循環器内科学に入局。
循環器内科医として勤務する傍ら、2004年12月にメドピア株式会社(旧、株式会社メディカル・オブリージュ)を設立。
2007年8月に医師専用コミュニティサイト「MedPeer(旧、Next Doctors)」を開設し、現在15万人の医師(国内医師の約4割)が参加するプラットフォームへと成長させる。2014年に東証マザーズ、2020年に東証一部(現:東証プライム)に上場。
2015年より、ヘルステックにおける世界最大規模のグローバルカンファレンス「HIMSS & Health 2.0」を日本に誘致して主催。 現在も医療の最前線に立つ、現役医師兼経営者。
約15年にわたり、大手外資製薬会社にてメディカル、マーケティング、データ分析、デジタル領域の業務に従事。2年半前にアキュリスファーマに参画し、デジタル部門の責任者としてデジタルマーケティング、患者サポート、またIT関連の業務を担当。
薬剤の開発・安定供給という製薬会社のコア事業をこえて、テクノロジーやデータを活用することで患者さんとその周囲の方々がより自分らしく、前向きに生きるサポートが出来ないかと、考えています。
ヴィック カシャップは、サンフランシスコ拠点のToi Labs創設者兼CEOで、AI搭載便座「TrueLoo」を開発し、通常のトイレをデータ収集ツールに変革しました。同社は主要バスルームブランドや米国国立衛生研究所(NIH)の支援を受け、自宅でのヘルスケアを推進中。ヴィックはIBDの新治療法を開発し、「Science Translational Medicine」に論文を共同執筆し(250回以上引用される)、『An Epidemic of Absence』『Pipe Dreams』で取り上げられました。日本で大手エンタープライズソフト企業勤務経験があり、特許を複数保有。ハーバード大卒業です。
形成外科、在宅訪問診療医。医療法人向生會理事長として高齢者の褥瘡管理を中心に100名以上の高齢者ケアに携わる。
臨床を継続する傍ら、ビジネスと医療をつなぐ翻訳家、ヘルステックプロモーターとして活動。2017年よりヘルステック領域のグローバルカンファレンス(メドピア・日本経済新聞主催)に統括ディレクターとして参画。現在はHealthtech Summitとイベント名を変更してヘルスケア領域のイノベーションのハブとなっている。
また、自身が代表を務めるスタートアップでは、医師の専門性をビジネスサイドに活用するためのプラットフォーム「Medivisor」を提供。企業の新規事業開発支援や学術機関との共同研究の推進、国内外のベンチャー支援など、ヘルスケア事業の縁の下の力持ちを目指して事業開発をしている。
早稲田大学法学部卒、岡山大学医学部卒
外資系SI会社でシステムエンジニアとしての基盤を築き、その後、医療系外資ソフトウェア企業でセールスエンジニアとして活躍。ヘルスケア業界の様々なプロジェクト支援を通じて、電子カルテ構築やDWH、統合データプラットフォームに関する深い専門知識を蓄積。HL7 FHIRの国内展開においても早期から先進的なプロジェクトに携わり、国内標準策定のワーキングにも参加。2022年からはセールスフォースで事業開発とヘルスケア案件支援に携わっている。
多摩美術大学絵画学科卒業後、人体模型好きが高じて株式会社京都科学入社。
医療教育用シミュレータの製品企画・デザインをはじめ、主に教育現場への取材やWEBサイトの運営など販促業務全般に従事。2020年より、株式会社ジョリーグッドとのコラボレーションに参画。VR×シミュレータで、ものづくりの立場から医療教育のサポートを目指す。
ハーバード公衆衛生大学院・同 経営大学院修了。内科・循環器科専門医を取得後、医薬品医療機器審査センター(現PMDA)、日本医師会に勤務。さらに、日本人として初めて米国食品医薬局(FDA)医療機器審査官を務める。さらにBoston Scientific 米国本社Medical Director、米シリコンバレーにて医療機器スタートアップ企業へのコンサルティング業を経て、2012年(株)日本医療機器開発機構(現サナメディ株式会社)を設立。同社代表として日本初の本格的医療イノベーション・インキュベーターとして医療機器、再生医療、デジタルヘルスサービスなどの事業化に着手している。
2006年 名古屋市立大学医学部卒業。
東京大学整形外科・脊椎外科医局関連病院にて整形外科医として研鑽。東京大学医学部附属病院、横浜労災病院、JCHO東京新宿メディカルセンター、日本赤十字社医療センターなどで勤務。
2015-16年 カリフォルニア大学サンフランシスコ校客員研究員時代、スタートアップによるプロダクトに留学生活を支えてもらう体験をする。2017年12月 臨床業務の傍ら、医療従事者向けのプロダクト開発を行うべくクオトミーを創業。複数回のピボットを経たのち、2023年3月にメスを置き、事業にコミット。
小川晋平。1982年9月15日生まれ、熊本市出身。AMI株式会社代表取締役CEO、東京医科歯科大学特任准教授。
熊本大学卒業後、循環器内科医として富良野協会病院・熊本大学病院・済生会熊本病院・加治木温泉病院などに勤務。
2015年11月、AMI株式会社(本店:熊本県 本社:鹿児島県)を設立。「超聴診器~聴診DX~」を実現するためにAI医療機器や遠隔医療サービスの社会実装を目指しています。
「いつでも・どこでも・だれでも・侵襲なく」質の高い医療が受けられる世界の実現に向けて、日々研究開発を進めています。
宮崎県宮崎市出身。カリフォルニア州立大学ノースリッジ校、ネバダ州立ラスベガス校修士課程卒。
米NATA公認アスレチックトレーナー(BOC-ATC)、ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA-CSCS)として現地の高校や大学で勤務。
帰国後は外資医療機器メーカー2社で10年にわたり営業、マーケティング、事業開発を担当。特に消化器内科ドクターへの広いネットワークを持つ。
スポーツ、医療そして事業開発の経験を活かし2023年フィグメントを姉妹で創業。
医療通訳士一級を持つ医療英会話講師としてもウェブメディア等で精力的に活動中。
1989年、愛知県安城市に生まれ、岐阜県中津川で育つ。生まれつき 骨がもろく折れやすいため、幼少期より車いすで生活を送る。自身の 経験に基づくビジネスプランを考案し、国内で13の賞を獲得。 2010年、障害を価値に変える「バリアバリュー」を理念とし、大学 在学中に株式会社ミライロを設立。障害者や高齢者のサポート方法を 学ぶ「ユニバーサルマナー検定」や、障害者手帳をデジタル化した 「ミライロID」など、DEIの実現に向けた様々な事業を展開。 国内のみならず、アメリカ・フランス・オーストリア・エクアドル・ タイなど海外における障害者支援にも携わる。
医師、MBA(一橋/Finance)、元厚労省。医療・ヘルスケアの事業リリースを毎日研究している事業マニア。新しい医療モデル創造のため、遠隔医療や治療用アプリなどデジタルヘルスで先駆的サービスを事業化。2017年アイリス株式会社を共同創業、2022年AI医療機器として国内初の新医療機器の承認・保険適用を実現。経済産業省Healthcare Innovation Hub・厚生労働省医療ベンチャー支援(MEDISO)アドバイザー。「医療4.0」概念を提唱し、講演や本で新医療モデルを発信。大企業やベンチャーの事業開発支援は100社以上。著書『医療4.0』『デジタルヘルストレンド』『医療×起業』
東北大学医学部での放射線治療研究成果を活用し2022年に東北大学発スタートアップとしてアイラト株式会社を創業。がん治療×AIによって放射線治療の可能性をさらに拡大し、日本ひいては世界中で「すべてのがん患者」をゼロにするというミッションの実現を目指す。病院講師として東北大学病院放射線治療科にも勤務。今年2月のMiyagi Pitch Contest 2024優勝、日経新聞主催スタ☆アトピッチJapan準グランプリなど受賞。名古屋大学医学系研究科博士課程修了、スタンフォード大学やカリフォルニア大学デービス校での研究員・客員助教を経て現職
産業医科大学卒業。初期研修中に働く女性の健康支援に興味を持ち、滋賀医科大学産科学婦人科学講座にて研修した後、産業医科大学産業医実務研修センターで産業医専門のトレーニングを行い、花王株式会社を中心に複数の企業で産業医として従事。現在は、働く女性の健康支援に関する研究やコンサルティングを続けながら、複数の企業での産業医を継続している。
<資格>
⎯日本産業衛生学会産業衛生指導医
⎯社会医学系指導医 ⎯労働衛生コンサルタント
ー医学博士(公衆衛生)
<著書>
『産業医はじめの一歩』羊土社 (2019)
2013年に理学療法士免許取得後、亀田メディカルセンターにて勤務。2017年から県立広島病院のICUで専任理学療法士として働く傍ら、2019年よりコミュニティFMでメインパーソナリティーとして活動。また、リハビリメディア「リハノワ」を立ち上げ、全国の医療・介護・福祉の現場やリハビリ当事者を取材・執筆。2021年からはフリーライターとして活動の場を広げ、2022年には広島県福山市の地域おこし協力隊に着任、関係人口創出をミッションに掲げ「鞆の浦・地域医療プログラム」を運営。また、ヘルスケアVCにてスタートアップ支援にも従事。
2002年にアストラゼネカに入社し、プライマリーケア領域のMRとして従事。その後本社に異動し、eマーケティングチームの立ち上げメンバーとしてデジタルマーケティング業務を経験。さらにCRMプラットフォーム戦略の立案や実行、営業組織の効率化に必要なシステムやツールの導入、改善に携わる。現在はワクチン・免疫療法事業本部の営業推進部にて営業活動に必要なKPI管理や今後のビジネスを見据えた営業組織モデルの検討に取り組んでいる。
三重大学医学部医学科卒。医学博士、放射線診断専門医。2023年より現職。三重大学大学院医学系研究科先進画像診断学講座教授、三重大学医学部附属病院医療DXセンター長を兼任。三重大学桑名医療DXプロジェクト副プロジェクトリーダー。大学の地域共創の取り組みの一環としてパーソナルヘルスレコードの推進、医療機関のスマート連携などに携わる。
1997年に浜松医科大学医学部を卒業し、浜松医科大学病院脳神経外科学に入局。脳神経外科医として勤務する傍ら、2019年8月に株式会社しずロボを設立。順天堂大学革新的医療技術研究開発センター客員准教授を勤め、若手の基礎研究を支え、医工連携を推進。 脊椎内視鏡手術の普及の為、全国の脊椎外科医を対象に、研修セミナーの講師を多数勤める。しずロボ設立後は、シミュレーターを開発、研修生の満足度を最優先したセミナーを運営、学習曲線の短縮化に貢献してきた。 2024年12月には沖縄県うるま市にラボを構え、ロボット手術の開発を加速化している。現在も脊椎内視鏡手術の指導を現場で継続する、現役脊椎外科医兼経営者。
防衛大学校システム工学群を卒業後、幹部自衛官として国防に従事。その後、創業期のAIスタートアップABEJAにて事業開発等を行い、その後、株式会社博報堂、ヘルスケアスタートアップを経て、2020年よりブレインテック×エンターテイメントスタートアップVIE株式会社の取締役COOに就任し、経営、事業開発やマーケティングといった事業全般に従事。
1989年日本商事株式会社(現:アルフレッサ株式会社)入社。関西地域における営業の要として、大阪南支店、阪神第二支店長、大阪北営業部長を務めた後、調剤薬局統括部長を経て、2018年 執行役員に就任。医薬営業本部 調剤薬局統括部長、北関東・甲信越営業本部長を務める。2020年4月に常務執行役員、翌年4月に取締役に就任し、営業部門の管掌役員として、医薬営業統括本部長就任。2023年6月よりアルフレッサホールディングス株式会社グループ医療卸事業統括部グループ医薬卸営業推進担当を兼務。取締役 常務執行役員として新規事業部門であるソリューション&イノベーション事業部長を務める。2024年4月より現職。
京都大学医学部附属病院医療情報企画部長・病院長補佐、医学研究科・情報学研究科教授、医学研究科附属医療DX教育研究センター長。1998年奈良先端科学技術大学院大学情報学研究科で博士(工学)を取得した後、ヒューマンコンピュータインタラクションの研究者として歩み出したところ、指導教授の命令で2001年に「ウイルス退治」のために京大病院へ。以降、ほぼ四半世紀にわたって京大病院の電子カルテ構築・情報マネジメント業務と情報技術の医療応用の教育・研究に従事。2013年より現職。日本生体医工学会理事長,日本医療情報学会理事。
2013年4月、独立系経営コンサルティングファーム株式会社コーポレイト ディレクションに入社後、IT・ライフサイエンス領域を中心に、新規事業立案・中期経営計画策定等に従事する。2017年8月にメドピア株式会社に入社。2019年6月に、メドピア初となる薬局向け新規事業「kakari」の立ち上げ。2022年7月には、医療機関起点の薬局予約サービス「やくばと」をリリースするなど、病院DXの取り組みを加速している。2023年7月当社執行役員、2023年12月に当社取締役副社長に就任。
1991年生まれ、東京都出身。大学2年の時に麻布十番にイタリアンレストラン開業に参画し、店舗経営と調理技法を学ぶ。大学中退後、調理師免許を取得。日本とイタリアの往復をしながら店舗経営する。Webフリーランス時代を経て、2021年にWellsTech株式会社を創業し、都内発のWeb特化型就労継続支援B型『GIF-TECH's』を立ち上げる。2022年、株式会社WAVE3を創業し、体調管理×ブロックチェーンゲーム工賃作業Webツール『RevelApp』を開発し、現在全国の福祉施設へ展開中。
2009年に聖マリアンナ医科大学卒業後、慶應義塾大学大学院にて博士(医学)を取得。特任助教として医工連携研究に5年間従事した後、2019年より現在の慶應大医学部助教に就任。主に神経科学とリハビリテーションに関する多くの研究課題をプロジェクトリーダーとして推進。研究で得た知見・スキルを社会実装することを目的として、2021年2月に株式会社ALANを創業。
明治大学卒業後、大手ファッション通販サイト及びECコンサルティング会社にてマーケティング及びECオペレーションを担当。
2014年より女性向けwebメディアのディレクター、COO、代表取締役を経験した後に、自らの不妊治療経験からmederi株式会社を起業。オンラインピル診療サービス「メデリピル(mederi Pill)」を展開。
東京大学薬学部(学士・修士)、マサチューセッツ工科大学MBA。2014年に経済産業省に入省後、社会保障の中朝的課題の検討や、技術イノベーション政策、民間保険会社の監督等に携わった他は、ヘルスケア産業課に所属。2018-20年の情報・国際担当補佐に加え、現在は総括補佐として課全体のマネジメントや政策の総合調整・推進を実施。
Google株式会社で広告営業として働いた後、2014年メディフォン事業をNPOで創業、2018年株式会社化し2022年11億円の資金調達を実行。「新しい多様な社会のための医療インフラをつくる」ことをミッションに、医療機関向け外国人患者受入れ支援のmediPhone(メディフォン)と企業向け多言語クラウド健康管理のmediment(メディメント)を開発、運営。日本医師会や厚生労働省、全国の88,000以上の医療機関や企業が利用する。2020年グッドデザイン賞(メディフォン)、2022年第4回日本サービス大賞優秀賞(メディフォン)及びHRテクノロジー大賞特別賞(メディメント)を受賞。
東京大学にて医療生命科学の研究に従事。優れた研究や技術が論文止まりになっていることに課題意識を持ち、『研究の社会実装』を実現すべく大好きな研究を離れビジネスを学ぶことを決意。新卒でP&Gに入社し、バイヤーとして製造からマーケティングまで幅広いビジネスに携わると同時に、ジェンダー平等に関わる様々なプロジェクトにて、社内外の研修や制度導入等をリードする。女性のライフステージの変化に伴うキャリアアップの実現に大きな課題を感じたことをきっかけに、『研究の社会実装』を通じて生物学的な観点からライフキャリア計画ができるようなサービスを開発し、2021年パラレルキャリアとして株式会社BeLiebeを起業。
名古屋大学医学部を卒業後、京都大学大学院で博士号を取得。その後20年間、分子生物学の研究に専念。2010年、「人生に第二章があっても良い」と研究職を辞し起業家へ転進。事業テーマ「過疎地における地域医療の活性化」に係る事業仮説を検証するため岩手県へ移住。同県内での様々な社会事業活動や医療法人再建などの取組を経て、2013年に株式会社アンビスを設立。先の事業仮説をホスピス事業として実践、実証し、その後広範に展開。2019年にJASDAQ市場、2023年にプライム市場に上場。現在、過疎地で構造的な経営難に苦しむ病院の事業再生という新たな難題に挑むなど、真のフロンティカンパニーたらんことを目指す。
東京大学新領域創成科学研究科博士課程修了(生命科学)。2014年エルピクセル株式会社創業。代表取締役として医療・創薬分野の画像解析AI事業に従事。2019年に深層学習を活用したプログラム医療機器の承認を取得。これまでに、医療画像業界で最⼤の業界団体である日本画像医療システム工業会にて常任理事を務め、内閣府規制改⾰推進会議による提言等で様々な行政、規制緩和に貢献。厚生労働科学研究費事業(2021〜23年度)にてデータ加⼯ガイドライン作成。2023年エルピクセルの取締役を退任後、医療AI推進機構株式会社を設立し、内閣府が主導する次世代医療基盤法を活用した医療データの利活用促進等に取り組む。同時に、Bio Engineering Capital株式会社を設立し、ファンドを通じて医療DX/AI領域の起業家支援および事業成長支援に取り組んでいる。
GREE、リクルートを経て、2016年に株式会社3Sunny(スリーサニー)を創業し、医療Vertical SaaSのCAREBOOKを開発運営。事業成長後、2022年に帝人株式会社に会社売却。その後、個人活動として、エンジェル投資やヘルスケア企業の戦略や資金調達に関する支援。2024年より在宅医療プロバイダーとして訪問看護事業を展開するWyL株式会社のCOO。また、PEファンドのD Capitalでは主にヘルスケア領域の投資支援先の新規事業開発支援などに従事。
テレビ局と広告会社にて、先端テクノロジー事業開発に20年携わったのち、2014年に株式会社ジョリーグッドを創業。高精度VRラボ「GuruVR」でテレビ業界トップシェアを誇る。
その後、VR×AI人材育成ソリューション、医療教育VR、発達障害向けソーシャルスキルトレーニングVR、介護教育VRを発表し、ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト優秀賞、日本e-Learning大賞など国内外で多数のアワードを受賞。累計調達額は22億円に達する。
現在は医療VRスタートアップとして、精神疾患向けデジタル治療VR事業(DTx)や、海外事業も展開。2023年11月に誰もが医療に参加できる未来を創出する『ひらけ、医療。』プロジェクトを始動。
また2024年5月に新規事業、AI×ゲームによる新・ヘルスケアプラットフォーム「バーチャルファミリー」を発表した。
Joseph is a co-founder and Managing Partner of Verge HealthTech Fund focusing on early-stage healthcare technology companies that make an impact on global health. Prior to this, Joseph was a scientist researching new cancer therapies, a medical device entrepreneur, and a management consultant for Oliver Wyman where he led life sciences and digital health across Asia. He has 19 scientific publications, 3 patents, and has made investments in 31 healthcare technology companies to date.
Joseph has a PhD from the University of Toronto, and an MBA from the Richard Ivey School of Business.
Snehal Patel is the Managing Director of Saena Partners, a venture studio based in Singapore. In that capacity, he has co-founded seven angel and venture-backed companies like MyDoc, Southeast Asia’s first regional insurance-focused telemedicine company which the firm exited last year.
A Kauffman Fellow, CFA Charterholder and 7X Forbes Asia 30-under-30 judge, Dr. Patel moved to Singapore from the US to found and lead the healthcare team at the Clermont Group, a multi-billion dollar investment fund.
Prior to the work at the Clermont Group, Dr. Patel practiced law at Cravath, Swaine & Moore, LLP in New York City. Dr. Patel received an MD and a JD from Columbia University. In addition to multiple board and advisor roles, he currently serves as a Faculty Affiliate of the Center for Primary Care at the Harvard Medical School and is a Life Member of the Council on Foreign Relations.
欧州系総合コンサルティングファームでライフサイエンスコンサルタントを経験後、米国系戦略コンサルティングファーム、欧州系IT企業のライフサイエンスリーダーを経て、現在はIBMの理事として、電子カルテを含む病院向けのヘルスケアITサービス、製薬企業・医療機器メーカー向けのライフサイエンスコンサルティング、産官学医連携や産業を横断したヘルスケアエコシステム事業開発を統括。表情と音声による認知機能推定AIの開発と社会応用、データ&AIを活用したがんや難病の診断・治療支援、リアルワールドデータと生成AIを組み合わせた臨床開発支援、バイオメディカル基盤モデルを活用した創薬研究支援などに取り組んでいる。
ダニエル・ルーは在日米国大使館の上席商務官として、米国企業の日本市場への輸出促進を支援している。主な担当産業は製薬、医療技術およびデバイス、金融サービス、観光、教育、プロフェッショナル・サービス(リーガル、アカウンティング、コンサルティング・サービス)等。前任地は在韓米国大使館で、輸送、エネルギー、旅行&観光、教育産業を担当した。アジアに赴任するまでは、米国商務省の輸出アシスタントセンターのロサンゼルス事務所で、米国西海岸の企業に対し海外市場への参入機会を作り出した。マサチューセッツ大学アマースト校で 理学士号、シカゴ大学でMBAを取得。英語と韓国語が母国語で、日常会話程度の日本語を話す。
製薬会社にて医薬営業(MR)として16年間大学病院から個人病院まで幅広く営業活動に従事したのち、デジタルマーケティングを推進する部署へ異動。
自社スタジオにて、MRの教育用コンテンツ、自社Webサイト用コンテンツの制作、及びスタジオからの配信業務を行う。
2018年からXR領域に関しての業務も始め、VR等のXRコンテンツ、医療関係者向けサイトコンテンツ「medical XR」をプロデュース。
グループ内ユニットであるコ・クリエイティブユニット(スタジオ運営、XR/メタバースプロデュース)のユニットリーダーを務める。
2022年4月より社会人大学院生としてデジタル ハリウッド大学大学院に入学。
大学院での研究成果としてDigital Frontier Grand Prix 2024においてベスト研究・論文賞を受賞。
(論文タイトル;360度動画(パノラマ動画)と従来の動画像(2D動画)で表示されるコンテンツの視覚体験の比較 )
2024年12月より株式会社 ジョリーグッドに入社。現在に至る。
聖路加国際大学(旧:聖路加看護大学)大学院博士前期課程修了、看護師・保健師・助産師。
順天堂大学医学部付属順天堂医院に7年勤務するが、仕事と育児の両立ができなくなり退職。忙しい割には患者との時間が少なく、個人の努力だけでは大好きな仕事を継続することができない環境に違和感を持つ。ITで看護師がより看護に集中できる環境を作るためにジーズアカデミーへ入学、GlobalGeekAuditionにて当時初めて、審査員賞とオーディエンス賞を同時受賞。医療系ベンチャー企業にてエンジニアインターンを経て、現メディカルギーク(株)を設立。現在は聖路加国際大学の臨時助教として、看護・助産学生の育成にも励んでいる。
山梨県富士吉田市出身。千葉工業大学を卒業後、エンジニアとして活躍し、2012年に株式会社ベスプラを設立。家族が認知症を患った経験から、認知症予防に役立つICTサービスの開発を志し、医師やアカデミアと協力しながら中高齢者向けヘルスケアアプリ「脳にいいアプリ」を開発。当アプリは「運動」「脳トレ」「食事管理」「バイタル管理」「服薬管理」などの複合的な機能で脳と体の健康に取り組み、内閣府ImPACT研究科学者審査員賞を受賞。現在も「エビデンスベースの健康管理」と「AIを活用した健康促進機能」と「健康インセンティブ」を組み合わせたサービスで、より多くの人の健康を支えることを目指している。
一般社団法人 代表理事を経て、2016年4月SMBC日興証券入社。
リテール業務に従事し、2018年4月より現職。
精密機器、テックデバイスの調査業務に従事。
2020年9月よりヘルスケアを担当。
医療デバイスは治療、検査診断、歯科眼科機器、
医療ITは未上場企業含めたヘルステック業界の動向も分析。
Institutional Investor(2024年3月)医療技術・サービス第1位
1999年 国際基督教大学 教養学部卒業
1999年 博報堂入社「食品」「飲料」「エネルギー」「金融」等の
広告プロデュース担当。
2019年「ミライの事業室」室長代理/ビジネスデザインディレクター
経団連DXタスクフォース委員
経団連イントレプレナー養成塾 講師
ウェルビーイング事業立ち上げリーダー
Better Co-Beingプロジェクト・ファウンダー
Wellulu メディア事業ファウンダー
情報経営イノベーション専門職大学(iU)教授
2006年経済産業省入省。外国人材政策、産業再生、自然エネルギー、アジアとの経済協力・経済連携交渉、ヘルスケア等の政策を担当した後、2023年7月よりスタートアップ政策を担当する新規事業創造推進室長。東京大学大学院薬学系研究科(MPharm)、米国ノースウェスタン大学ケロッグ校卒(MBA)。
滋賀医科大学医学部医学科5年。「若者にHPVワクチンについて広く発信する会Vcan」の創設、代表。子宮頸がんを予防するHPVワクチンについて、同世代の若者が知らないことに課題意識を抱き、「知らないまま後悔しないで」というメッセージを伝える。メイン事業は出張授業で、今までに3,000人の中高大学生にアプローチ。ライフワークは市民と医療の距離を近づけること。将来の夢は子宮頸がんを日本で撲滅すること。
1967年生まれ。新卒でリクルートに入社。2000年にドコモのi-modeがスタートし、モバイルインターネットが世の中の注目を集めるようになったタイミングでスタートアップベンチャーの「サイバード」に取締役として参画(のちに副社長CSOに就任)。創業2年半で史上最短記録でJASDAQ上場を果たす。2010年1月に楽天へと移り、常務執行役員に就任しCMOとして楽天グループ全体のWEB編成、広告・宣伝・マーケティング、広報・PR等の横串系戦略部門を統括。2015年7月に東証プライム上場でアジア最大の総合PR会社のベクトルの専務執行役員CSOに就任。2022年4月、セルクラウドを起業し代表取締役就任。
1991年、千葉県生まれ。幼少期をアメリカ・ピッツバーグで過ごし、4歳から医師を目指す。東京医科歯科大学医学部卒業後、総合診療科医。予防医学の普及と医療 アクセシビリティ向上を目指し、2018年6月に株式会社ウェルネスを創業。データを活用した包括的予防医療を提供するパーソナルドクタ ーサービスなどを展開し、500名以上の経営者の健康をサポートしている。著書に『医師が教える経営者のための戦略的健康法』『医師が教える内臓疲労回復』。
1995年生まれ、京都大学卒。大学在学中に国際協力団体の代表としてカンボジアに2校の学校建設を行う。その後、ニューヨークのビジネススクールへ留学。現地報道局に勤務し、アシスタントプロデューサーとして2016年大統領選や国連総会の取材に携わる。様々な経験を通して「社会課題を解決するプレイヤーの支援」の必要性を感じ、帰国後に株式会社talikiを設立。300以上の社会起業家のインキュベーションや上場企業の事業開発・オープンイノベーション推進を行いながら、2020年には国内最年少の女性代表として社会課題解決VCを設立し投資活動にも従事。Forbes JAPAN2023「世界を変える30歳未満」選出。
2011年鹿児島大学医学部を卒業後、東京医療センター初期研修医。成田赤十字病院整形外科、翠明会山王病院整形外科を経て2016年アンター株式会社を設立。医師のつながりをテーマにAntaaの各種サービスを提供する。2021年株式会社JMDCにグループイン。
日本電信電話株式会社へ入社し、NTTコミュニケーションズ(株)にてISP・映像サービスのマーケティングを担当した後、日本電信電話(株)へ異動し、経営企画部門を経験。
2012年より(株)NTTドコモに在籍し、dポイントクラブ会員へのマーケティング戦略および顧客エンゲージメント強化に従事。
2023年7月よりヘルスケアアプリとオンライン薬局の運営を通じて、PHRサービスやオンライン診療・服薬指導の普及およびヘルスケア・メディカル領域におけるDX を推進。
北海道室蘭市生まれ。1995年、北海道大学医学部医学科卒業、大学院医学研究科(病理系専攻、長嶋和郎 教授)入学。病理専門医、分子病理専門医。2015年、北海道大学医学研究科探索病理学講座 特任教授。北海道大学病院臨床研究開発センター生体試料管理室(室長)にて世界初のクリニカルバイオバンクを構築、 さらに北海道大学病院がん遺伝子診断部を設立して、医療としての院内クリニカルシークエンスシステム「クラーク検査」を開発。2017年より慶應義塾大学に異動し、同年7月、外注型がん遺伝子パネル解析「プレシジョン検査」を開始。2024年にがんゲノム医療センター長(教授)に着任(現職)。
名古屋大学大学院医学系研究科修了。大学院では「オンライン心臓リハビリテーションの構築」をテーマに研究。その後、医学研究所北野病院にて理学療法士として臨床業務に従事。医療現場では解決できない予防医療領域の重要性を痛感し、名古屋大学へ復帰後、2016年に(株)PREVENTを設立、代表取締役に就任。現在、生活習慣病既往者に寄り添う健康づくり支援を受けられるITサービスを提供している2020年にはJ-Startup CENTRAL選出。2023年12月より住友生命グループへジョイン。
テクマトリックス株式会社にて、多岐にわたるシステム開発を経験後、スマートフォン登場期よりモバイルアプリ開発に従事、主に証券会社向けシステム開発を担当。
その後、PSP株式会社(旧 株式会社NOBORI)におけるPHRサービス立ち上げより参画、要件定義からサービスローンチまでリードする。
現在も自社PHRサービスの発展/コラボレーションのため、各種企画・開発を継続中。
京都府出身。東京大学法学部卒。
2002年経済産業省入省。その後、経済成長戦略、地球温暖化対策、産業人材政策、原子力政策、中小企業政策などに携わり、民間企業への出向を経て、2022年7月に現職。
2002年に東レ株式会社に入社し、オプティカル事業部でコンタクトレンズの販売およびマーケティング業務を担当。その後、2018年よりHBCグローバル事業室にて、心房細動アブレーションカテーテル「HotBalloon®」のプロダクトマネージャーとして従事。製品戦略の立案から市場展開までを推進。
2021年には東レ・メディカル株式会社マーケティング戦略室へ異動し、国内外からの医療機器導入業務を主導。さらに2023年には医療VRセルフ制作サービス「JOLLYGOOD+make」を導入し、透析事業や医療用具事業の全製品群に対するVRコンテンツ制作を開始。この取り組みのリーダーとして、新しい価値の創出を目指している。
2002年 英国系製薬企業に入社以来、CROや幾つかの日本事業立ち上げやベンチャー企業の立ち上げに携わる。Salesforceでは日本でのライフサイエンス市場の規模拡大を担いライフサイエンス企業のDXをClinicalからCommercialまで多数支援している。Salesforceに在籍しながら京都大学の医療ヘルスケア・イノベーション起業人材育成プログラム(HiDEP)を2021年に修了し、World Economic Forum(C4IR)でFellowとしてAgenda Blogを執筆している。
ロート製薬 最高医学責任者/医療法人社団青泉会下北沢病院 理事長・医師
1993 年獨協医科大学卒業。順天堂大学皮膚科入局。その後ジョンズ・ホプキンス大学客員助教授などを経て、2016年7月日本初の足病医療の総合病院として下北沢病院を設立。同院の理事長・医師を兼務、現在に至る。2019年 大和書房より『死ぬまで歩きたい』刊行。2020 年には、日経 BP より『“歩く力”を落とさない!新しい「足」のトリセツ』刊行。2023 年 6 月時点で60,000部を超え、韓国、台湾、ベトナムなどに翻訳されている。
1999年厚生労働省入省、政策統括官(総合政策担当)、老健局、健康局、保険局、西村大臣秘書官等を経て、2023年8月から現職。
慶應義塾大学医学部卒業後、産婦人科医として数病院で勤務。現在は産業医として上場企業統括産業医からベンチャー企業のIPO支援まで15社近くを幅広く担当。また産婦人科のバックグラウンドから、女性の健康経営やDE&I、不妊治療など仕事との両立支援について幅広く事業アドバイスも行い、大企業や官公庁での研修・講演も行う。特に男性の育児・育休を専門とし、(一社)Daddy Support協会の代表理事として行政・企業との男性育児支援活動も進める。著書に「ポストイクメンの男性育児」(中公新書ラクレ)。
1999年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2000年4月 アルフレッサ株式会社に入社。2016年6月より特殊医薬品流通の専門子会社であるエス・エム・ディ株式会社の代表取締役に就任し、希少疾病治療薬の一元流通スキームの構築を担う。2019年4月からアルフレッサ株式会社ロジスティクス本部長として物流センターの構築やGDP対応、再生医療等製品の物流体制の構築を行い、2020年6月にアルフレッサ株式会社代表取締役に就任、現在に至る。
厚生労働省入省以後、医薬品製造業者等に対する監視業務や、市販後安全対策業務、医療保険行政・薬価制度、厚生労働科学研究の推進、感染症・ワクチン行政等、医薬品・医療機器に関連する業務に幅広く担当。PMDAにおいて審査・安全対策業務にも従事。現在は、昨今問題となっている医薬品の安定供給業務に従事しつつ、医薬品産業や医療系ベンチャー企業等の振興業務を担当。
メドレー(現・東証P)、リンク&コミュニケーション(現・Wellmira、テクミラHD(東証S)子会社)のスタートアップ期に事業開発を担当。その後、豊田通商グループにて新規事業開発のマネージャーとして、医療・介護・ヘルスケア×ITに関わる事業を推進。2021年より、静岡社会健康医学大学院大学 准教授(現任)として、ヘルスケア関連の産学連携・オープンイノベーションやビジネスモデル分析などの教育・研究に従事。2024年より、株式会社メドレー オープンイノベーション パートナーに就任(現任)。ヘルスケア特化のエンジェル投資家として40社に出資。Ph.D(京都大学、Public Health)、MBA
1988年住友生命入社。通商産業省(当時)出向、秘書室長、経営総務室長などを経て、2011年から住友生命のブランド戦略プロジェクトを立ち上げ、ブランドコミュニケーション部長に就任。2019年に新規ビジネス企画部を新設すると共に2020年末にはCVCファンド「SUMISEI INNOVATION FUND」を設立、WaaS(Well-being as a Service)エコシステムの構築、デジタル保険ビジネス等の領域でオープンイノベーションを推進。2024年に、イノベーションエコシステムの構築に向け一般社団法人WE ATを東大等と設立。共同代表理事に就任。
東京大学大学院医学系研究科修了、医学博士(2000年取得)。専門は予防医学、社会保障政策。
30代で過疎地の出前医療に魅せられ、基礎医学から予防医学に転向。予防医学を社会実装するヘルスケアベンチャーを創設し、経営者として持続可能な企業経営を試行した経験を持つ。2015年からは経済財政諮問会議専門委員として政府の骨太方針の策定過程にも関わる。
2004-2009 東京大学医学部附属病院特任助教(予防医学研究)
2004-2015 ヘルスケア・コミッティー株式会社代表取締役(企業経営、健康医療事業創造)
2012-2017 東京大学政策ビジョン研究センター特任助教(政策研究)
2015-現任 内閣府経済財政諮問会議専門委員/2021-社会保障ワーキング委員(政府・骨太方針)
2017-現任 自治医科大学客員教授(地域医療研究)
2018-現任 東京大学未来ビジョン研究センター特任教授(政策研究)
2021年にFuture Force(新人)として入社し、医療機関向けソリューション「Health Cloud」のSpecialist SEとして患者サポートなどのプロジェクトに参画。その後、2024年7月の「Life Sciences Cloud」発売に伴う製品立ち上げ、現在はLife Sciences Cloud SpecialistとしてClinicalからCommercialの全領域で、日本での製品をリードしている。
早稲田大学卒業後、ヘキストジャパン株式会社(現サノフィ株式会社)に入社。
マネージャーとしてコーポレートファイナンス、M&A、治験管理などを担当。
その後、株式会社ブロードバンドタワー執行役員、株式会社オートサーバーCFO等を歴任し、数々のIPOを実現。
2016年ジェノダイブファーマ株式会社入社後、リキッドバイオプシー及びHLAタイピングを中心とした新規サービス開発とファイナンスを行う。
現在同社代表取締役社長。
人材業界SUで執行役員を務め、経営戦略、人事、ファイナンス等、経営全般を幅広く管掌。その後ブティックファームを創業し、大手企業の事業開発、PMO等に従事。現在はファンズの取締役CFOとしてコーポレート全般を管掌。2023年2月に国内外の機関投資家より総額36億円の資金調達を実行し累計調達額は約70億円。その後2023年12月にFunds Startupsを設立し、同社代表取締役およびFunds Venture Debt Fund代表パートナーに就任。その他、国内最大のSUカンファレンスIVSの企画責任者、SU政策のパブリックアフェアーズ等、スタートアップに対する幅広い知見、リレーションを有する
医療機器メーカーにて大型画像診断機器、低侵襲手術システムの環境構築・導入支援業務を担当した後、新規事業開発部門へ参画、戦略顧客窓口を担当しました。そこでは国立・私立大学や国立研究所との共同研究プロジェクトの立ち上げ・推進をリードしました。
日本IBMではヘルスケア&ライフサイエンス事業部にて難病支援チームを担当し、難病プラットフォーム事業支援、画像AIを用いたスクリーニングAIアプリケーション開発や生成AIを用いた患者向けアプリケーション開発などに携わっています。
マシュー・ホルト氏は、The Health Care Blog や、 HIMSSに売却されたHealth 2.0 カンファレンスをインドゥ・スバイヤ史とともに創始したことで知られている。現在ホルト氏は、ヘルステックベンチャーのためのSMACK ヘルスアドバイザリーサービスを運営し、THCBGang チャット/ポッドキャストをThe Health Care Blogというウエブサイトで主催している。
ホルト氏は、30年以上もの間、ヘルスケアやデジタルヘルス分野でアナリストや戦略家としてキャリアを積んできた。特に、未来研究に特化したInstitute For The Future (IFTF: 未来研究所) や調査会社 (Harris Poll)等で、ヘルスケアを多面的そして詳細にわたり研究した草分け的な存在であり、世界各国にて基調講演を開いてきた。人脈も広い。
Matthew Holt is best known as the founder of The Health Care Blog and (with Indu Subaiya) the Health 2.0 conferences, sold to HIMSS a while back. Now he runs the SMACK.health Advisory service for health tech startups, and hosts the THCBGang chat show/podcast on The Health Care Blog
During his career he has spent more 30 years (!) in health care and digital health as a generalist forecaster and strategist, having worked for renowned forecasting (IFTF) and polling (Harris) organizations, conducted several groundbreaking in-depth studies about many aspects of health care and delivered several keynote addresses all over the world. He knows a few people too.
1980年3月に浜松医科大学を卒業。1988年に埼玉県大宮市(現さいたま市)に松本皮膚科形成外科医院を開設。1996年に大宮医師会理事、2006年に同医師会副会長、2010年に埼玉県医師会理事、2011年に同医師会常任理事、2014年に大宮医師会会長を経て、2016年に日本医師会常任理事に就任。2017年から2021年まで厚生労働省「中央社会保険医療協議会」の委員を務め、2022年6月より第21代日本医師会会長に就任。
基礎研究医を目指して2020年に東北大学医学部に入学。3年次にシンガポール国立大学への研究留学を経験し、基礎研究と臨床をつなぐビジネスに興味を持つようになる。帰国後、一般社団法人ZEROGATEにFoundersとして参画し、医療イノベーションが連続的に起こる環境づくりに挑戦。イベント企画や組織開発に加え、大学生・大学院生のイノベーターコミュニティ「ZEROGATE Crew」の立ち上げに携わり、約1年で会員数を80名以上に拡大させた。現在は医学部5年生として臨床実習に励みながら、ZEROGATEの活動とベンチャーキャピタルでのインターンシップにも精力的に取り組んでいる。
日々、市中病院にてがん診療の最前線でがん薬物療法専門医として、抗がん剤、分子標的薬、抗体医薬、免疫療法などの治療をおこなっている。プレシジョンメディシンの臨床における第一人者で、一般社団法人日本臨床プレシジョンメディシン研究会代表理事も務めている。また、Hyper medical creatorとして、上場企業やベンチャー企業と、医療現場をつなげることをライフワークとしており、多数の企業と連携し、遠隔診療や栄養、人工知能、職場の環境改善など幅広い領域で、橋渡しをおこなっている。
『医療4.0』では日本の医療革新に関わる医師30人に選出。
映画、ドラマの医療監修、メディアへの出演多数。
眼科専門医、産業医。臨床を継続する傍ら、現職におけるライフサイエンス・ヘルスケア・ウェルネス領域の投資アドバイザーを中心に、国内外の医療系スタートアップや研究シーズの実用化支援等、レギュラトリーサイエンスとビジネス、医療現場と産業の架け橋となることを目指して活動する。前職ではPMDAの審査官として、神経精神系、麻酔、感覚器領域の医薬品や医療機器、再生医療等製品の開発相談や承認申請審査を担当。また、眼科医兼産業医として、上場企業を初めとした企業を相手に、働く人々の眼科疾患啓発にも取り組む。京都大学経済学部、岡山大学医学部卒業。
2024年3月東京大学医学部健康総合科学科卒業。2024年4月にメドピア株式会社に入社し、プレシジョンメディシン領域での新規事業立ち上げに従事。併せて、オンコロジー領域の新サービス「ClinPeer」において、肺癌領域を中心としたコンテンツ制作を担当。
流通・小売業を約30年経験、主に店舗オペレーションの担当者としてレジ業務の効率化や、ネットスーパー・デジタルマーケティング分野に携わる。2020年からスギ薬局にて「トータルヘルスケア戦略」に基づくDX戦略を策定。さらに2021年よりDX戦略本部立ち上げとともにアプリ開発・EC・データ統合・分析基盤の構築などDXを全面的に統括。
和歌山県立医科大学医学部、慶應義塾大学医学部医学研究科卒。自身も指定難病患者かつ日本リウマチ学会専門医・指導医。全ての専門領域で信頼できる専門医に無料で症例相談できる医師向けプラットフォームMedii Eコンサルを提供。早期診断とともに革新的薬剤が適正利用されることで多数の大手製薬企業との協業を実現しており、誰も取り残さない医療を目指す。Forbes 100 NEXT GENERATION LEADERS、東洋経済すごいベンチャー100選出。
株式会社ミナケア代表取締役社長。東京大学医学部を卒業後、循環器内科、救急医療などに従事。Harvard Business School修了を経て、病気にさせない医療の実現に向けてミナケアを創業し、産業創出や政策提言などを国内外で行う。
2012.4~2016.3 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 品質管理部
2016.4~2018.3 厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課
2018.4~2020.3 厚生労働省 医政局 経済課
2020.4~2022.3 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第二部
2022.4~ 現職
1989年に京都府立大学農学部卒業後、住友製薬株式会社(現 住友ファーマ株式会社)に入社。14年に亘るMR経験の後、学術担当、営業所長を経て、2007年にマーケティング統括部門にてメディア戦略組織を立上げ、デジタルマーケティングを推進。更に本社 IT部門長、シニアデジタルオフィサー、マーテック戦略推進室長として全社DXを牽引し、2020年4月に東北大学 特任教授(客員)に就任。2023年4月に当社理事/MXカタリストおよびMIフォース株式会社取締役、2023年12月に株式会社コルボ取締役に就任。
小児科医、現在は勤務医として、集中治療/救急部門でこども達の診療に携わる。臨床を継続しながら。2017年から「Health 2.0」の運営に参画。今後もヘルステック新規事業にアンテナを張りながら、ヘルスケア領域の課題解決のためを日々向き合っていきたい。東京女子医科大学医学部卒業。
看護師・助産師資格取得後、都内大学病院に就職し、ハイリスク分娩管理に従事。第一子出産を機に産後4カ月で産科クリニックに復帰。 助産師と子育て、両者の立場で感じた社会課題を解決するべく2021年10月に会社を設立。「助産師の働き方」と「産院および子育て世代の課題」にフォーカスし、「助産師シェアリングプラットフォーム」を軸に多角的にサービスを展開中。
外資系SI会社でシステムエンジニアとしての基盤を築き、その後、医療系外資ソフトウェア企業でセールスエンジニアとして活躍。ヘルスケア業界の様々なプロジェクト支援を通じて、電子カルテ構築やDWH、統合データプラットフォームに関する深い専門知識を蓄積。HL7 FHIRの国内展開においても早期から先進的なプロジェクトに携わり、国内標準策定のワーキングにも参加。2022年からはセールスフォースで事業開発とヘルスケア案件支援に携わっている。
大手コンサルティングファームで医療機関、介護事業者、製薬、医療機器、金融・事業投資家に対する戦略立案、オペレーション改革、M&A(合併・買収)支援等に従事。また、在籍中にはロンドンオフィスに出向しNHS病院の改革プロジェクト等に従事。その後、大手外資系医療機器メーカーにおいて、新規ソリューション事業の立ち上げ、医療機関のDX推進プロジェクト等をリードした後に、デロイト トーマツ コンサルティングに参画。同社でヘルスケア領域のDXプロジェクトを中心に従事。
10年以上に渡り、製薬企業・医療機械メーカー向けに営業、マーケティング領域における戦略立案・実行支援、組織設計、ヘルスケアデータの利活用に向けた法規制対応、M&A支援等のプロジェクトに従事。近年は医療機関向けのデジタル・トランスフォーメーションに関する支援を手がけている。
スタンフォード大学に研究留学、東京理科大学にて量子コンピュータを研究し、卒業後、幼少期からエンジニアリングの勉強をし、シリコンバレーのスタートアップに創業メンバーとしてジョイン、メタバースでの生成AIを研究し、技術責任者としてAIを含む全ての技術領域を担当。ヘルスケア領域でのDXサービス【march】を運営。
大分県中津市出身。同志社大学工学部卒業後、オリンパスに入社。エンジニアとして内視鏡用手術機器の開発に従事。その後、国内営業本部にて医師たちのニーズを聴く窓口部門を担当。その中で、市場規模が小さい等の理由で、大手企業では対応できないニーズが沢山あることを痛感。一念発起し、2007年に八王子市でリブト株式会社設立。「医師たちのあったらいいな・・・をカタチにする」をモットーに、ニッチ領域に特化した事業を展開。創業当初より「最後まで口から食べる社会」の実現に向け、多くの医療従事者と共に邁進。近年は病院の外でも検査ができるポータブル内視鏡を開発し、新たな文化を構築中。
2014年 三重大学医学部卒、整形外科・リハビリ専門医。名古屋大学関連病院勤務、2019年からAI研究開始。2020年 iSurgery株式会社創業、代表取締役。AI関連の学会賞4回受賞。名古屋大学大学院医学系研究科 客員研究員を兼務。
1996年に京都外国語大学を卒業後1社をはさみ、宮野医療器株式会社に入社。2018年まで23年間勤務。前半の約10年は病院のルート営業として医療材料を供給。後半の約10年は県立や市立の急性期病院の移転立て替えや県立複数病院のSPD業務に従事。その時に病院経営に寄与すべく材料コスト削減に貢献するもさほど効果がなく、病院経営をもっと学びたいと思い大学院に通いMBA取得。大学院の最終研究として病院の請求漏れというものを調査しその原因を突き止め、今回発表の手術室保険算定支援システム『recepo』を開発。コロナ禍でヒアリングが進まなく苦慮するもようやく完成し、試用先候補も見つかり今日の発表に至る。
18歳の頃に新設された開志専門職大学に1期生として進学をし、現在4年生。入学当時から複数のベンチャー/ユニコーン企業にて新規事業に従事し、20歳で株式会社LacuSを設立。現在は大学発ベンチャーとして、自身の曽祖母の食体験から、加齢や疾患によって食事量が減っている高齢者を主なターゲットとした国内初のシニア向け完全栄養食「Me TIME FOODS」の企画、研究開発、販売を行っている。1stプロダクトとして、誤嚥リスクに最大限考慮したアイス「Me ICE」を介護系事業所、小売企業に対して展開を行う。今後は、完全栄養食かつ誤嚥リスクの低減をコンセプトに置き、高齢者以外の市場への拡大を狙う。
2001年に慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後に、ソニー入社。業務用機器やテレビ「ブラビア」の海外マーケティングを担当。2011年にハーバードビジネススクールでMBAを取得。卒業後はマッキンゼーにて製薬、商社、CPG等の戦略プロジェクトに従事し、その後エムスリー及びエムスリーキャリア、ヘルスケアスタートアップを経て、2020年4月にボストンを拠点にGeneral Prognostics (GPx)を創業。
2018年に横浜薬科大学健康薬学科を卒業し、ドラッグストアにて勤務する傍らリテイル業界課題解決のWeb3xAIスタートアップにてインターン勤務。
2019年6月に、HealthCareGateを創業し、神奈川県横浜市を中心に活動し、2021年には地域発のWeb3町おこし""カケヨコ""プロジェクトにて関内エリアへの新規関係人口創出を実現。横浜市役所でのWeb3を活用した政策デザイン勉強会で講演やパネリストを担当するなど官民連携への取り組みを通じて新技術の社会実装を研究。現在は「薬と豊かな生活」をテーマに真の患者中心の環境創造を目指すWeb3プラットフォームDrugNを提供。
株式会社Jonsan-she’s代表取締役。看護師・助産師資格取得後、都内大学病院に就職し、ハイリスク分娩管理に従事。第一子出産を機に産後4ヵ月で産科クリニックに復帰。
助産師と子育て、両者の立場で感じた社会課題を解決するべく2021年10月に会社を設立。
「助産師の働き方」と「産院および子育て世代の課題」にフォーカスし、「助産師シェアリングプラットフォーム」を構築中。現在は低月齢ベビーシッターサービスや大手との協業で助産師の新たな活躍の場を提供しながら、「妊娠子育て」を産院からアップデートすべく産院連携サービスに奮闘中。
日本と米国育ち。慶応義塾大学環境情報学部卒業後、新卒で株式会社NTTドコモに入社。国際事業部にて海外の通信キャリアへの出資やアライアンス提携等の業務を担った後、米国The Wharton School of the University of PennsylvaniaにてMBA取得。卒業後NTTドコモに戻り、ヘルスケア事業に従事。エムスリー株式会社と健康経営支援事業を行うJVを設立し、サービス開発チームの事業部長として健康経営の課題可視化ツールや、健康教育プログラム等を開発、展開。2022年ANRIに参画。VCとして、人々が自分らしく生きることへの選択肢を増やし、きっかけを作ったり、選択を支援できる環境づくりに貢献していきたい。